2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
私ども、東京電力に対して、廃炉に関わる指導、助言、勧告を法律に基づいて行っております。 このオペレーティングフロアに設置されているシールドプラグの高線量、この線量の汚染については、やはり更田委員長おっしゃるように、今後の廃炉作業においては非常に重要な情報であるというふうに認識しておるところでございます。
私ども、東京電力に対して、廃炉に関わる指導、助言、勧告を法律に基づいて行っております。 このオペレーティングフロアに設置されているシールドプラグの高線量、この線量の汚染については、やはり更田委員長おっしゃるように、今後の廃炉作業においては非常に重要な情報であるというふうに認識しておるところでございます。
スラリーを抜き出した後のHICの取扱いについて、現段階では、私ども、東京電力から計画の説明を受けているという状況ではございません。HICの健全性の評価と廃棄物の削減というバランスが重要と考えますが、東京電力の検討を踏まえ、経済産業省としても必要な指導を行ってまいりたいと考えております。
私ども東京電力といたしましては、中間指針等を踏まえまして、実際に避難をされているかどうかにかかわらず、事故発生時において自主的避難等対象区域に生活の本拠となる住居があったかどうかということを基準といたしまして賠償金をお支払をしているところでございます。私どもとしては、そうした考えにのっとっております。
私ども東京電力は、社員一人一人全員にわたって、東京電力が破綻処理を免れ、存在を許されているのは、福島の責任をしっかり果たしていくためだということをしっかり胸に刻みまして、今、さまざま復興活動、廃炉活動を努めているところでございます。
○廣瀬参考人 割り増しの手当につきましては、何度か私も国会で質問を受け、お答えしておりますけれども、私の理解では、私ども東京電力が、少なくとも契約相手である元請さんにこうした割り増し、それぞれ幾つもございますけれども、をお支払いするということははっきり明示をしております。
○政府参考人(鎌形浩史君) 私ども、東京電力のウエブサイトに掲載されている情報から把握いたしますと、今回公表した候補地を含みます東京電力千葉火力発電所の敷地面積は約七十六ヘクタールであると承知してございます。
中間貯蔵施設に関わります費用につきましては、放射性物質汚染対処特措法の規定に基づきまして東京電力に支払義務がありまして、私ども東京電力に求償してまいるという考えでございます。 この特措法の考え方は、先生御指摘の汚染者負担原則に整合性のある規定であるというふうに考えているところでございます。
それで、今お話しありました点につきましては、請求書であるとか手引書であるとか、この大部になってしまったものにつきましては、私ども東京電力自体として独自につくらせていただきましたので、そこの点については、本当に直前にしかお見せできなかったということでございます。
○政府参考人(黒木慎一君) 作業員の方の環境の改善につきましては、御指摘のように、非常に劣悪な状況が続いていたわけでございまして、食事を始め、私ども、東京電力に申入れをし、サポートできることはサポートしたいということを申入れをし、対応してきたところでございますが、とにかく一歩ずつ、少しずつ改善を図っていくよう、引き続き東京電力に対して強く要請していきたいと思います。
私ども東京電力の事例でいえば、大体今、年間一万二千件ぐらい、すべてありとあらゆることをほとんど出していると言ってよろしいかと思います。この情報公開というのは、ある意味で大変牽制力になると、それぞれの行為を、変なことをしない牽制力になっているかと思います。 もちろん、それからもう一つは企業倫理の遵守。 そして、三番目にはやはりコミュニケーションだと思います。
他方で、私ども、東京電力に対しましては、今もって大変厳しい状況にございますので、追加供給対策、それから大口の需要家を初めとする需要家の方々に、夏場に向けて節電、あるいはピークの時間帯における需要を減らすような工夫というものを最大限協力取りつけをできるように、東京電力に日ごと相談をし、督励をしているところでございます。
二十九件というのは、八月七日に私ども、東京電力から提示をされましたが、なお現在調査中であります、ただ幾つかの点について、社内の調査の中でどうしてもこれはやはり疑いが濃厚というようなことを把握をしておりますということで我々に説明があったものでございまして、なお引き続き社内調査を徹底的にやるというお話を聞いておりました。
それから、二点目の検針票、領収書でございますが、この夏から、七月からと聞いておりますが、私ども東京電力の二千六百万軒の方々の領収書の後ろ側に、おたくの消費量三百キロワットアワーですと、一月これは排出何キログラムに相当しますといういわば対比表を示させていただいて、消費者の皆様にもこの問題に大いに御関心をいただくように便宜を供与させていただきたいというふうに考えております。
また、浴場の排熱を利用したもの、下水処理場の処理水、河川水、キルン排熱、清掃工場の焼却熱など、私ども東京電力だけでも既に十カ地点が実現いたしておりますが、こういったことを今後社会システムとして進めてまいりたいと思っております。 これからのエネルギー政策、障壁は非常にたくさんございます。
あとは電動フォークリフトで十四万台程度あるんですが、こんなのじゃとても話になりませんので、これからどうするのかというんですが、例えば私ども東京電力といたしましては、実はつい先日でございますが、メーカーさんと協調しましてナトリウム硫黄電池方式の評価に入りました。
既に私ども東京電力だけで申し上げましても、この一年間に一千回に及ぶ説明会をやりました。それから、サイトには三つの地点がございますが、二十五万人の方に見ていただきました。
なお、東京電力の参入によってどういう状態になるかという点につきましては、まだ私ども東京電力の具体的な事業計画等について情報、資料というものを持ち合わせておりませんので、現時点においてどうかという判断はできないわけでございますが、先生のおっしゃられたようなことも十分踏まえながら、適切な判断を下していかなければならない、こういうふうに考えているところでございます。
それから、先ほど申し落としましたけれども、電気通信事業につきまして、東京電力以外についてはどうかという点でございますが、これにつきましては当然先ほど申しました地元地域社会の要請というものがございますので、私ども東京電力に相応じましてはかの電力会社もこうした動きをするものというふうに見ておりますが、ただ、時期的には各会社によって準備その他がございますので、まちまちであろうかというふうに考えております。
○平岩参考人 ただいまのお話の、現在の為替の相場が続き、OPECの値上げが行われなかったという前提のもとでどの程度料金の維持ができるか、また、五十三年度でございますか、どの程度為替の差益が出るかという点でございますが、九電力についてはまだはっきりとつかまえておりませんけれども、私ども東京電力といたしましては約八百億程度の為替差益、これは前提が先ほどの前提としたらでございますが、そういうことになると思
あなたのものさしはよく私にもわかったようですが、東北電力といえども、東京電力、九電力といえども、これは私企業であります。私企業は、法律に違反をして政治基金を拠出することが許されるはずはありません。法律が国会の決定を経て、この範囲内において寄付金を出すことはできると、こういう範囲内において拠出をするということに対しては私は議論を申し上げる立場ではありません。
それから広告の数でございますが、私ども、東京電力管下、関西電力管下で調べましたところ、東京電力管下では約五十万個、関西電力管下で約八万個と報告されております。それから管理委託先につきましては、東京電力関係では東電広告株式会社、関西電力関係では関電産業株式会社がこれに当たっております。
○参考人(安藏彌輔君) 私ども東京電力といたしまして、いろいろ拡張計画工事をやつております。総額年に百七十億の予算を以ていろいろやつております。私どもあれに着手する金をすぐ当座にどうということは心配しておりません。当座の金くらいはその百七十億において賄えるという自信は十分持つております。
ただいま私ども東京電力といたしまして預つているところの資産というものは、東京電燈のその時代よりもはるかに大きくございます。
私ども東京電力会社を引受けまして、突如として値上げをしなければならないということを公益事業委員会の方にお願いすることにいたしましたことは、まことに私自身としても心苦しい次第でございます。何分にも電気の民生諸産業に影響することの重大なることは、すでに私ども覚悟してございます。